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専門学校、各種学校志望の皆さんへ

実力社会とは資格社会のこと

これからは実力社会であるといわれています。会社等の採用試験で「あなたは何ができますか」と問われます。“何ができるか”とは“どんな資格を持っているか”ということです。自動車の運転の例をあげて考えてみましょう。 どんなに運転が上手にできても公共の道路を走行することはできないのです。“何ができるか”の“資格”とはこれです。専門学校や各種学校では産業界で最も必要とされる「資格」が修得できる学習を行っています。

大学卒、短大卒の方も入学している

このところ「資格」の重要性はとみに高まって来ています。会社等では企業内研修や社内教育等を通じて人材の育成を図ってきましたが、急激な社会の変化に対応できなくなりました。 そこで即戦力としての人材を確保する方向に変化することとなり、大卒者や短大卒者でもこの「資格」が見直され、就職活動に入ると「何ができるか」が問われるようになりました。 いま、社会人や大卒・短大卒者が「資格」の修得を目的として再度入学し、学習する人の増加が見られます。

専門学校は大学・短大と同じ高等教育機関

富山県ではいま、高等学校卒で直ちに就職する人は30%を切りつつあり、高等教育機関への進学志望率は70%を越えています。即ちわが国の現状からすれば経済力・文化の向上、産業技術の高度化等により、 20才までは教育が必要だということになります。専門学校は実社会ですぐに役立つ技術・知識を修得させ、スペシャリストとして活躍できる人材を育成する高等教育の場です。そしてわが国の技術・技能を支える重要な教育機関です。 また、2年制以上の専門学校を卒業すると社会に認められた「専門士」の称号が与えられます。

専門学校から大学への編入

平成10年2月、専門学校から大学の学部への編入ができることとなりました。いまや専門学校は短大と同等であると認められ、皆さんが専門学校で有効な資格を取得した後、さらに学術的な勉強を希望すれば大学進学への道も拓かれました。 専門士と学士の称号の両方を取得できます。

「地元就職」に強い専門学校

■地元産業と専門学校県内の専門学校は、地元の業界や企業の業務の内容や、業界に必要とされる知識・技術についての、研究、分析が行われ、それに対応すべき教育内容が検討され、実施されています。 即戦力として企業から期待されているのは、この理由によるものです。■地元産業界での信頼専門学校が高等教育機関の分野として創立されてから約40年余りになりました。その間、数多くの専門学校出身者が県内の各企業に就職しています。 そして、それらの先輩各位はそれぞれの企業で、幹部社員や中堅技術者として幅広く活躍しています。従って、技術・技能の高い専門学校卒業生が期待され実力が認められ、信頼を高めているのです。 ■専門学校の就職活動専門学校は、地元の企業と密接な関係にあり、就職時期は勿論、常日頃から企業の求人情報や動向が伝達されておりますので、学生の要望に応じた指導や就職の世話が出来ます。 また、公的にも県内各地の職業安定所などの求人情報や、役所、地域が開催する説明会に招かれての詳細な情報も入手出来、学生の希望する企業に斡施ができるのです。

専修学校と各種学校について

専修学校

職業や最新技術に関連する、専門性の高い実務教育、もしくは実際生活に必要な能力を育成、または教養の向上をはかるための学校群です。専修学校制度は、学校教育法の改正により1975(昭和50)年7月に公布され、 翌1976年1月から、修業年限等(修業年限1年以上、年間授業時間数800時間以上)を定めた専修学校設置基準とともに施行されています。

各種学校

職業技術、実際生活、教養などの教育を行う教育機関のうち、専修学校以外の、修業期間等にやや柔軟性を持った基準(各種学校規程)で設置されている学校群です。自由で特色ある教育が行われており、 地域に密着した生涯学習機関として、社会人・学生・女性など幅広い年齢層が学ぶ学校です。

認可校

授業時間・教員数や施設・設備などの一定の基準(専修学校設置基準、各種学校規程等)を満たしている場合に、所轄庁である都道府県知事の認可を受けて設置される学校のことを指します。

図

専修学校3つの課程

高等課程(高等専修学校)中学校卒業程度の者を対象。

中学校教育の基礎の上に、専門的な技術などを学ぶために必要な基礎学習に十分な配慮を加え、座学と実習をバランスよく配しながら、職業人・教養人としての教育を行います。 なお、3年以上の高等課程のうち、授業時数、履修科目等の要件を満たす、文部科学大臣が指定する課程を修了した場合、高等学校卒業者と同様に大学入学資格が与えられます。

【大学入学資格】
高等専修学校のうち、以下の要件を満たしたもので、文部科学大臣が指定した学科の修了者は、高等学校卒業者と同様に大学入学資格が得られることとなっています。

  1. 1)修業年限3年以上であること
  2. 2)総授業時数が2,590時間以上であること 等

専門課程(専門学校)高等学校卒業程度の者を対象。

専修学校全体の約8割はこの課程です。高等学校教育の基礎の上に、社会生活に即した、柔軟かつ実用的なカリキュラムで、より高度な専門的技術・技能の修得を目指した教育を行います。 専門学校は大学とともに、高等教育の重要な一翼を担っています。

【専門士】
以下の要件を満たしている学校(学科ごとに指定)を卒業した者に、文部科学大臣告示により「専門士」の公的称号が付与されています。

  1. 1)修業年限2年以上であるこ
  2. 2)課程の修了に必要な総授業時数が1,700時間以上であること
  3. 3)試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること

【大学編入学】
以下の要件を満たす専門課程の修了者は、1999(平成11)年4月から大学に編入学できることとなりました(大学入学資格を有する者に限る)。

  1. 1)修業年限2年以上であること
  2. 2)課程の修了に必要な総授業時数が1,700時間以上であること

【職業実践専門課程】
専門学校のうち、企業等と密接に連携して、最新の実務の知識・技術・技能を身につけられる実践的な職業教育に取り組む学科を文部科学大臣が「職業実践専門課程」として認定します。

  1. 1)企業等と共同でカリキュラムを編成していること
  2. 2)企業と連携した実習・演習の授業を実施していること
  3. 3)企業等と連携した教員研修の実施で教員の実力向上を行っていること
  4. 4)外部の学校関係者が学校を評価し、学校・授業の質を向上させていること
  5. 5)学校のカリキュラムなどの情報をHPで公開し、授業内容が明確であること

【高度専門士】
以下の要件を満たしている学校(学科ごとに指定)を卒業した者に、文部科学大臣告示により「高度専門士」の公的称号が付与されています。

  1. 1)修業年限4年以上であること
  2. 2)課程の修了に必要な総授業時数が3,400時間以上であること
  3. 3)修業年限の期間を通じた体系的な教育課程の編成がされていること
  4. 4)試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること

【大学院入学】
平成17年9月、学校教育法施行規則が改正され、専門学校のうち、以下の4つの要件をみたしたもので、文部科学大臣が指定した学科の修了者は、大学卒業者と同様に大学院入学資格が得られることとなりました。

  1. 1)修業年限4年以上であること
  2. 2)総授業時数が3,400時間以上であること
  3. 3)体系的に教育課程が編成されていること
  4. 4)試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること

一般課程 特に入学資格を定めないで教育を行う課程。

専修学校のうち、高等課程、専門課程以外の教育を行っているのが一般課程です。入学資格や年齢に関係なく、誰でも自由に専門的な知識・技術を学べるところに特色があります。今後の生涯学習社会へ向けて、さらに期待される課程です。